自分の人生にファミコンゲームのBGMをつけるなら

 久々の休日となりましたのでバンバンお金を使ってエンジョイしたいところですが、実際は疲れて動けないので昼まで寝た挙句にこういうわけのわからないことを考えてしまうわけであります;-o-)

 とにかく若いうちはエキサイティングな曲とか、とにかくカッコイイ曲を選びたくなりますがこの年になるともうダメですね。
 なんかこうダメリーマンの日常にフィットするような曲がほしくなってくるのです。


 そのあたりを15分ほど考えた結果を発表いたします。

1.ロードランナー

 やはりこれですね。ちょっと空疎過ぎる感じもしますけども、権力、金、ロマンなどとは一切無縁の平平凡凡な生き様を見事に描き切ったBGMです、というのは考えすぎでしょうか。しかしこの永遠に何も起こらない感じが実に素晴らしいのであります´A`)

2.さんまの名探偵

 1はちょっと極端でしたが平凡なサラリーマンの日常としてはこっちの方がしっくりきますね。程よくしみじみした感じがするのがよく、なかなかの名曲だと思います。
 ちなみにたけしの挑戦状も割といい線いっているようには思いますが、ゲーム内容と同様にちょっと素っ頓狂なのが惜しいところです。

3.戦場の狼

 なんだ熱血系のゲームじゃないか、と思われるかもしれませんが、今見るとゲームそのものが社畜のメタファーにしか思えません。

4.ウイザードリィ

 ちょっとかっこいいのがいいよねーと思ったらやはりこれです。オープニングからグッと胸に迫りますし宿屋、キャンプ、戦闘シーンなど深く心に残るBGMが盛りだくさんです。
 やっぱりどうせならこういう音楽が似合う人生を歩んでみたいものです。

5.キングオブキングス

 これは単に好きなだけですけども。メインBGMのドラマチックかつオシャレな展開は何度聞いても魅了されます。
 何か深い謎が解けそうな気持ちになるので、知的な作業に取り組んでいるときにはピッタリかと思います。


 というわけで、通常の人ならもっと楽しい系の音楽が挙げられるところでしょうけども、それとはだいぶ違った結果になったものと思います。よくわからない記事でしたが時間がないのでそろそろメインブログの更新に移ります;-o-)