アーケード版の源平討魔伝です。ゲームとしての完成度はなんというか粗削りなものでしたが、サウンドやキャラクターのインパクトは絶大で記憶に残る作品でした。当時は傘を振り回して旋風剣の真似をする小学生が街にあふれていたものです。すみません誇張しました。
さて、お気づきの方も多いでしょうがこのアーケード版の全体マップにはひらがなが隠れています。
こちらが証拠です。Wiiバーチャルコンソールの画像ですがもちろん元祖アーケードも同じです。
安芸に「ま」
備後に「み」
の文字が見えます。私も当時はいつも簡単な下ルートを通っていたのでなかなか気づきませんでしたが、毎回通ってればすぐわかりますね;-o-)
という微妙すぎる小ネタでした。
ところで、アーケードゲームとしては相当のヌルゲーでしたが久しぶりにやったら全然動けなくてビックリ_ _)実機もここまで重かったかなー。
あと最初のステージの下の方にいるグロい「顔」が倒せないのか気になってきました。