拡張ディスプレイ上の拡大鏡がきちんと機能するようになっていた

 メインブログの方ではAccessのスクリーンショットを多用していますが、通常のスクリーンショットではカーソルが表示されないため、カーソルを表示させたいときは拡大鏡を利用しています。
 しかしノートPCの画面だけではとても扱いにくいので、外付けディスプレイを導入して2画面に拡張するようにしていたのですが、2010年購入のWindows7ノートには荷が重かったようで拡張表示中にたびたび電源が落ちるようになりました。そこで昨年の夏ごろにWindows10ノートに乗り換えたのですが、なぜか「拡張ディスプレイ上の拡大鏡は真っ黒になる」ため全然使えなかったのです-o-)
 その後もなんとかノートPC上でやりくりしていましたが、やはり操作性の悪いこと悪いこと。映したい部分を映し込めるようウインドウを配置するのが難しいですし、拡大鏡のウインドウはサイズ変更がしにくく、しばしば固まったような状態になってしまい、いまだにどう操作したらいいのかよくわかりません。


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左側が拡張ディスプレイとその中の拡大鏡ウインドウ
以前はウインドウ内が真っ黒になり使えなかった

 で、ヤケクソというか思い出したように拡張ディスプレイを再度試してみましたところ、真っ黒にならずきちんと表示されるようになっていました。各ウインドウの配置や操作もしやすくなりました。もっと早く気づくべきでしたが、これは助かりました。