(メダル)スーパーファロほか実機画像

 第4回目は三重県の浜乃屋別館第一ホテルさんです。現在は石鏡第一ホテル神倶良と名を変えて営業されています。伊勢志摩の海沿いに建つ眺望のいいホテルで、ここも今すぐにでも行きたいです。こればっかりですね;-o-)
 というわけでかつてのゲームコーナーがこちら。

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(浜乃屋別館第一ホテル/三重県) クリックで拡大します

 窓の景色がベタっとして絵のように見えるところが気になりますけども、こんなロケーションでゲームするのもなかなか乙ですねえ。
 まず目につきますのが右の黄色いマシン、スーパーファロです。ピカデリーサーカスの色違いか、あるいはタイトル的にセガの作品なのかと思いましたがユニバーサルっぽくもあります。参考にさせていただいている「オールドゲーマーの、アーケードゲームとその周辺の記憶」さんに記載されている画像にユニエンタープライズという会社(ちなみにクイズゲーム「頭の体操」の販売会社と同名)の広告があってこの機種が宣伝されていたのですが、この会社はどうも単なる販売店だったようでそれ以上の詳細がつかめません。
 その左の赤いのがですね、ちょくちょく画像は見るんですがちょっとわかりません;-o-)
 右の女性がプレイしているのが前回も出ましたユニバーサルの4 IN LINE、さらに左が日本ビデオゲーム界の始祖でありますエレポン(タイトー 1973)、そしてスピードレース(タイトー 1974)と続きます。
 そして手前に一部写っているのが競馬メダルゲーム、ニューウインターブック(ユニバーサル)です。私は競馬ゲームというとセガのスーパーダービーぐらいから後のものしかわからないのですが、ああいったミニチュアとか画面でレースが展開する大掛かりなものではありません。見えている部分がメインパネルで、写ってないところに投入口部分があるといった感じの本当にコンパクトなマシンです。
 
 スーパーファロが珍しいぐらいですけども内容的には平凡なマシンですし、その他も昭和50年頃のごく普通のラインナップといった感じでしょうか。まだつづく。


追記:
 nazox2016様からコメントをいただいておりますように、赤いマシンはラッキーフラッグという旗上げゲームだそうです。後のキャプテンフラッグあたりがメジャーですけども、音声が主導するタイプのゲームが当時から存在していたというのはなかなか興味深いところです。

追記2:
 ラッキーフラッグについて、ゲームマシン誌第39号9面にジャパンオーバーシーズビジネス社による広告が掲載されています。

https://onitama.tv/gamemachine/pdf/19760101p.pdf