日本ゲーム史の深淵に迫る(適当)第8回目です。
スポットは伊豆の下田大和館さんです。現在の建物もリーフレット(S50年ごろと推測)に記載されているものと基本的に同じなのでそれなりに時間は経過していますが、なかなか凝ったつくりの全館オーシャンビューなのであります。外観からもサイトの雰囲気からも、日本的なリゾートの趣が感じられるお宿です。
で、画像はこちら。
(下田大和館/静岡県 クリックで拡大します)
まず先にですが、セガのFIVE STAR Qというアレンジボールタイプのプライズマシンがありまして、公式ヒストリーでも紹介されています。
さらにはセガレトロさんのフライヤーに仕様の詳細が記されています。
5×5のブロックが左右に2つあって、どっちかで縦横斜め揃えばいいというシステムのようです。故障時に備えた一種の冗長化なんでしょうか;-o-)
さて、「Q」があるなら元祖もあるんじゃないんですか!?と当然なるわけですが、その問いに答えるかもしれないのが今回の画像です。どこからどう見てもFIVE STARですから、普通に考えればこっちの方が先に存在していたとみられます。たまたま資料が残っていないとか権利関係とかいろいろな理由で歴史に埋もれてしまう作品があるわけで、これもそういった作品の一つなのではないかと思われます。こっちが後発のパクリだったりしたらさすがにビビりますけども;-o-)
ちなみに「Q」の方も本画像にちゃっかり写っています(右のビックリした顔の女性のちょうど裏側)。
あと奥には同じくセガのガンファイトが見えます。プレイの雰囲気は日本ゲーム博物館さん所有機によるこちらの動画でご理解頂けると思います。
1970 Sega Gun Fight セガ ガンファイト - YouTube
西部劇テイストあふれる作品を浴衣でプレイするのもまた一興だったかと。
まだしばらく続きます。