1日約30PVになりました

 ついに5連休が見えてまいりました。昼から蕎麦屋で飲んで酒場放浪記の店を巡った挙句にバーに行きたいです。残業手当を握りしめて高級ホテルバーに突撃したいんです。しかし入口で思わずキョドって入店阻止されないか心配です;-o-)

 さて、本ブログですが開設4か月ほどで1日30PVに到達しました。1年で約10000PVに相当しますので1PV=0.1円としても年1000円です。ドメイン料金を余裕で賄うことができる計算です。案外行けるもんですねー。
 ただ、前ブログからの移行記事もだいたい出尽くしましたので、今後それほど記事は増えないかもしれません。そういえば微妙すぎて移行できなかった記事は

  • タマノイ酢が90年代前半にC3000というC1000そっくりの商品を出していたんだ!信じてください;><)という記事
  • バラデュークのオープニングのボイスはきっと「Mighty Friend!」と言ってるんだ!信じてください;><)という記事
  • 松崎しげるが昔、番組中に(録画ですが)カップを直撃してそのまま入るものすごいホールインワンを出したんだよ!信じてください;><)という記事
  • セクションZのゲームオーバー(ネーム入れ終了後)のジングルはきっとドルアーガのZAPのオマージュだよ!信じてください;><)という記事

 といったあたりでしょうか…実は最後のはさっきミカドの動画を見てて思いついたやつですスミマセン。改めて聞いたら全然似てないし。1日100PVを夢見つつ寝ます;-o-)

自分の人生にファミコンゲームのBGMをつけるなら

 久々の休日となりましたのでバンバンお金を使ってエンジョイしたいところですが、実際は疲れて動けないので昼まで寝た挙句にこういうわけのわからないことを考えてしまうわけであります;-o-)

 とにかく若いうちはエキサイティングな曲とか、とにかくカッコイイ曲を選びたくなりますがこの年になるともうダメですね。
 なんかこうダメリーマンの日常にフィットするような曲がほしくなってくるのです。


 そのあたりを15分ほど考えた結果を発表いたします。

1.ロードランナー

 やはりこれですね。ちょっと空疎過ぎる感じもしますけども、権力、金、ロマンなどとは一切無縁の平平凡凡な生き様を見事に描き切ったBGMです、というのは考えすぎでしょうか。しかしこの永遠に何も起こらない感じが実に素晴らしいのであります´A`)

2.さんまの名探偵

 1はちょっと極端でしたが平凡なサラリーマンの日常としてはこっちの方がしっくりきますね。程よくしみじみした感じがするのがよく、なかなかの名曲だと思います。
 ちなみにたけしの挑戦状も割といい線いっているようには思いますが、ゲーム内容と同様にちょっと素っ頓狂なのが惜しいところです。

3.戦場の狼

 なんだ熱血系のゲームじゃないか、と思われるかもしれませんが、今見るとゲームそのものが社畜のメタファーにしか思えません。

4.ウイザードリィ

 ちょっとかっこいいのがいいよねーと思ったらやはりこれです。オープニングからグッと胸に迫りますし宿屋、キャンプ、戦闘シーンなど深く心に残るBGMが盛りだくさんです。
 やっぱりどうせならこういう音楽が似合う人生を歩んでみたいものです。

5.キングオブキングス

 これは単に好きなだけですけども。メインBGMのドラマチックかつオシャレな展開は何度聞いても魅了されます。
 何か深い謎が解けそうな気持ちになるので、知的な作業に取り組んでいるときにはピッタリかと思います。


 というわけで、通常の人ならもっと楽しい系の音楽が挙げられるところでしょうけども、それとはだいぶ違った結果になったものと思います。よくわからない記事でしたが時間がないのでそろそろメインブログの更新に移ります;-o-)

藤井四段が羽生三冠に勝利

 あと10分で寝なければいけませんが書かずにいられませんので書きます;-o-)

headlines.yahoo.co.jp

 昨日23日にAbemaTVで放送された「藤井聡太四段 炎の七番勝負」(非公式戦)の最終局第7局で、藤井四段が羽生三冠を破り見事な勝利を収めました(七番勝負は藤井四段の6勝1敗)。デビュー以来の公式戦13連勝のニュースもついこのあいだのことでしたが、それに続く将棋界の大きなニュースとなりました。
 七番勝負開始前に、師匠である杉本七段が「全勝しても驚かない」というようなことを言っていた記事がありました。そのときはさすがにちょっとオーバーなんじゃないかと思いましたが、結局はほぼそれに等しい成績となりました。この大型新人の才能ががいかに桁外れのものなのかが、ようやく理解できたように思います。
 結果論かもしれませんがAbemaTVの判断も良かったのだと思います。いかに藤井四段が期待されているとはいえ、毎年4人は現れる新四段の一人にすぎず、並み居る先輩棋士に歯が立たず終わってしまう可能性もあったわけです。そこを「勝負になる」さらに「番組になる」と判断して七番勝負を企画したのは、やはり英断といってよいと思います。

 それにしてもまだ14歳の少年が「特別な感慨がある」という発言をするのがすごいですね。私なんか40年以上生きてますが、感慨を覚えるほどのことを成し遂げた経験がまるでありません。少しは見習わなくては;-o-)