トーナメント戦における逆優勝について

 大きな大会があるたびにごく一部で話題になる逆優勝についてです。逆制覇とか裏優勝などともいわれますが、あと2週間もすると生々しい話題になるのでいまのうち;-o-)

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 このようなトーナメント結果(赤い線が勝ち上がり)があります。
 優勝者は当然ながらCですが、このとき逆優勝者とされるのがGです。なぜかというと、このGに勝ったHが次の試合ですぐに負けてしまい、Hに勝ったFも次の試合でGに負けてしまっているからです。自分に勝ったチーム、それに勝ったチームがことごとく負けているわけですから、Gはいわば推定最弱出場者となってしまうわけです。
 この逆優勝者の定義はトーナメント表を上からたどって次のように言い換えた方がわかりやすいかもしれません。

「「「決勝で負けた者」に準決勝で負けた者」に1回戦で負けた者」

 これなら、トーナメントの逆優勝者が1者しか存在しないこともすぐに理解できるものと思います。


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 ただしシードがあると少し様子が変わります。
 このような結果の場合、逆優勝者をAとすべきかCとすべきかで見方が分かれるかもしれません。Aは1回戦に出場していませんし、Cに勝ったBはその次の試合も勝っているためです。特にシードがそれまでの実績により選出されるのであれば逆優勝者はCとみる意見が多くなるでしょう。


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 さらにパラマス(ステップラダー)トーナメントになると上位の者は強豪であることが通例なので、このような結果における逆優勝者はAとみる意見が一層多くなるかと思います。これはまだわかりやすい結果ですが、比較対象がさらに増える例も考えられますので、このタイプのトーナメントでは逆優勝はさほど意味をなさなくなります。参考まで。


200記事に到達しました

 ♪Não Tem Nada Não/Marcos Valle

 …気がついたら記事数が200に到達していました。100記事到達が昨年6月ですからペースはだいぶ落ちてますけども、ここまで続けてこられたのも選ばれし11名の読者様と、たまたま検索から迷い込んでくださった皆様のおかげです_ _)
 PVは現在60/日程度ですので、このままいきますとあと600年ほどで200000記事と60000PV/日を達成して、ささやかながらブログ飯を達成できそうな見込みなのであります。これまでは雲をつかむような話でしたが具体的な数字になるとずいぶん希望が出てまいりました。あとは行動あるのみです。早速次の記事に励みたいと思いますので今後ともよろしくお願いいたします:-A-)

ドルアーガの塔のスコアランキングは完全なスコア順だったか問題

 またもや訳のわからない記事ですみません。
 もう80年代も後半でしたが、中高生たちのたまり場になっていた駄菓子屋にドルアーガの塔が入荷したことがありました。その時点でもう古いゲームだったのでたいしてインカムもありませんでしたが、ただ一つ覚えているのは「スコアの低いスコアが方がランキングの上位に来ていたことがあった」ということです。リブルラブルはスコアに関わらず奇跡の回数が多い方が上位に来るという仕様だったと思いますが、ドルアーガに関してはそのような話を聞いたことがありません。コンティニュー回数とか宝箱ゲット回数かもしれませんけどもどうしてもわからない。チラッと見ただけだったら見間違えという可能性もありますが、何度見直してもそうだったので強く記憶に残っているのです。   
 …ん~本当にどうでもいい上に字数が足りませんね。ちなみに当時の腕はP-47で4週目、カベールでノーミスクリアとか、今考えてもウメー;-A-)アルバレスタなんか当たり前のように初プレイクリアでしたからね。ステージセレクトできそうでできないアルバレスタ。最強ショットより1,2段階前の方が使いやすかった気がするアルバレスタ。ボムが超強くてラスボスも速攻で吹っ飛ぶアルバレスタ!!どう考えてもアーケードゲーム最強兵器なのでお見かけの際はぜひお試しください;-o-)