早いものであと4日で試験日です。各地で大きめの地震が続いているのが気になりますが無事に試験を迎えられればと思います。
学習の状況ですが、まず午前問題はドットコムさんの過去問道場の全問題をほぼ3周し、繰り返し間違えている100問余りの答えを必死に暗記しているところです。
午後問題はセキュリティ、経営戦略、NW、DB、組み込み、サービス、監査の7分野についてH26春~R2秋の問題を2周しました。R3春だけは直前模試のつもりで残しています。
午後については1回やった問題もあえてさっさと忘れるようにしていましたが、そのせいで2回目も案外間違えます。まあ公式解答も完全に納得できるようなものばかりではないので今さら細かい見解の違いを深追いしないつもりです。とにかく選択・用語問題でハマるというイヤな展開だけは避け、回答欄をすべて埋められるよう、残りの時間は暗記詰め込みにつぎ込んで勝負したいと思います。
スコードロン/ズンズンブロック/フォートレス実機画像
シリーズ第37回目です。
ロケーションは石和温泉の東カンホテル石和さんです。現在はホテル花いさわとして営業中です。
画像はこちら。
(東カンホテル石和/山梨県 クリックで拡大します)
最も左はおなじみスペースインベーダーでその隣がスコードロン(セガ,1976)です。これはシェルホテルさんの回(こちら)でも見えましたが今回はさらに大写りしています。内容についてはSega Retroさんのフライヤーをどうぞ。私は実物を見たことがなく説明を読んでも今ひとつ理解できませんが……
そしてその隣の、女性がプレイしているのがズンズンブロック(タイトー,1979)です。ブロックがだんだん下に降りてくるというブロック崩しですけども、このアイデアはSuper Breakout(Atari,1978)が先に実現しているようです。どちらもこの時期に出たというのはインベーダーの影響でしょうか。
奥の方に、こちらを向いている筐体が2台並んでいるのが見えます。このうち左側のものがスペースフィーバーです。任天堂の同名ゲーム(1979年)をセガがアップライト版として販売したもののようです。内容はインベーダーの亜流で、3種類のモード(敵の配置が異なる)から選んで遊べるというのが特徴です。私は任天堂の方を1回だけ遊んだ覚えがあるものの、普通モード以外は難しいように思われたので結局は普通モードで普通に遊んだように記憶しています。どうせなら面ごとに切り替えるようにした方がメリハリがついたような気がします。
そして右側に見えますのがフォートレス(セガ,1979)です。下部が別のマシンで隠れているのが残念ですが、今回の中で最もレアな作品かと思われます。
内容についてはこれもSega Retroさんをどうぞ。
つまり3つの砲台に対応した3つのボタンを使って敵船の砲弾を迎撃して城を守るという内容だそうです。なんとなく単純なミサイルコマンドといった感じでしょうか。
というわけで今回はここまで。更新にムラのあるシリーズですが次回も9月中にお届けできればと思います_ _)
応用情報技術者試験の学習状況
今回の秋試験は例年と異なり第2日曜(10月10日)ですので、あと1か月余りとなっています。
私の学習状況についてですが、午前問題は早々とカバー率100%に達しましたのでその後しばらく手を付けてません。直前にもう一周して、厄介な計算問題まで暗記しておきたいと思います;-o-)
午後問題についてはこの機会に幅広く勉強したかったものの、思ったほど時間が取れませんでした。そこで作戦としては守りに入って、いわゆる文系科目寄りの選択で行きたいと思います。具体的には経営戦略・ネットワーク・サービスマネジメント・システム監査、押さえでデータベース・組込みシステム開発、といったところです。これらの分野については60問ほど解いていますので、もう40問ほど解いてさらにもう一周しておきたいと思います。
DB持ちなんだから真っ先にデータベースを選択すべきではないかという気もしますが、思ったより問題の癖が強く、言われるほどワンパターンでもない感じがしましたのであくまで押さえとしておきます。