第6正規形が定義されていた

 データベースの正規化といいますと、長らく「第5正規形まで定義されているものの、ボイスコッド正規形以降は無損失分解が保証されないこともあって、実用上は第3正規形まで実施していれば十分」というような認識でしたが、いつの間にか第6正規形なるものが登場していたようです。

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 つまりは候補キー以外の列がせいぜい1つになるまでテーブルを分解し、基本的にNullが発生し得なくなった状態を表すようです。実用性とはほぼ無縁の概念と考えられますが、正規化=分解という方向性からすれば行きつくところそうなるんじゃないの、と簡単に想像がつくところなので、ネタ半分でもブログに上げておくんだった…なんてことはなく、そもそもそういうのは大家が提唱するから意味があるのであって、一般人が思い付きで言っても一顧だにされるはずがありません;-o-)
 いずれにしましても、こんな理論的な根幹部分も案外書き換わる(加えられる)ことがあるんだなあと思った次第。