トランポリン/ギャラクシーウォーズ/スーパーパンチアウト/ポールポジションほか実機画像

 シリーズ第35回目です。前回からもう少し時代が下った様子をご覧いただきたいと思います。
 ロケーションは石川県粟津温泉のかみやさん(廃業)です。かの日本自動車博物館の近くと言った方がわかりやすいかもしれません。
 早速ですが画像はこちら。

f:id:accs2014:20210604174325p:plain:w600
(かみや/石川県 クリックで拡大します)

 右端から見てみましょう。スーパースピードレースのシート部分がちょっとだけ見えますが、その奥に半分ほど見えるのがガンマン(タイトー,1977)です。ウエスタンガンのリメイクですけども1人プレイも可能となっていて、つまりスペースインベーダーより先に「CPUが自機めがけて撃ってくる」という状況を実現した作品といえます。
 その隣がトランポリン(タイトー,1978)です。シリーズ第1回(こちら)にも現れたアクロバットと紛らわしいところですが、こちらは空中ブランコをモチーフにしてトランポリンを組み合わせた内容となっています。
 さらに左の、上部が真っ赤なデザインの筐体がギャラクシーウォーズ(ユニバーサル・タイトー,1979)です。第23回目の大川荘さん(こちら)にも出現しており、これも有名な作品です。ただ、どういうわけか私自身はスペースランチャー(任天堂,1979)の方をよく遊んでいた覚えがあります。攻撃に成功したらそのまま攻撃を継続できて爽快感はありましたが、敵が毎回復活するためステージクリアが存在せず展開のメリハリに乏しかった覚えがあります。まあ一長一短といったところです;-o-)
 その隣の、女性が立っている台がおなじみのスペースインベーダーです。
 さらに隣がスーパーパンチアウト(任天堂,1984)です。ゲームセンターでのボイスの響き具合はチャンピオンベースボール(アルファ電子,1983)と双璧でした;-o-)デカキャラもインパクトがあります。しかしボイス以外のサウンドがモロにファミコンなあたりはどうにも貧弱で、重厚なサウンドが伴っていたらもうちょっと作品としての格が上がっていたんじゃないかと勝手に思っています。
 そして白い筐体がポールポジション(ナムコ,1982)です。ギャラクシアンなどと共に80年代ビデオゲームの世界を方向づけた重要作品で、これもこの時代の観光リーフレットによく現れる作品の一つです。
 最も奥のピンボールはNeptune(Gottlieb,1978)のようです。これほどビデオゲーム全盛の時代になるとまるで申し訳程度というか、隅に追いやられているような感じがあります。
 エレメカ中心の時代よりもだいぶスマートになった感じがしますが、これぞ懐かしのゲームセンター、という印象を抱く方は多いことと思います。続く。